
熊野本宮大社裏の森のふくろう文庫前で、「秋の苗木まつり」を開催させてもらっています。本日より9月末日までの予定。
ナギは、テーブルインテリア用から高さ1m以上の庭木苗まで。
クマノザクラは高さ50cmから1m程度のもの。
大きくておいしいドングリがなるマテバシイ、果実の皮が自然のせっけんになるムクロジという木もあります。
どうぞお越しください~!
5月中旬に、播種したばかりのイチイガシのドングリがサルに食べられる被害が発生しました。そこでそれらをハウス内に入れ念のため自動カメラをしかけたところ、2年生の苗木が次々と食べられている様子が映っていました。根っこの太い部分がおいしいようで次々に育苗用コンテナから引っこ抜いて食べています。2年生の苗まで食べるとは驚きです。雨の日は人が来ないことを知っていて侵入したのでしょう。

ハウスも弱い部分が破られて播種したばかりのドングリも引き続き食べられていました。どちらも壊滅的被害です。いま電柵を設置中です。苗畑を整備して5年になりますがこんなことは初めてでした。

たしかにイチイガシのドングリは人間も煎って食べられるくらいアクが少なくておいしいのですが根っこもおいしいのでしょうか? ウバメガシなどそれ以外の樹種は食べられていないので、たぶんおいしいのでしょうね。子ザルも映っていて群れで食べにきたようです。

クマノザクラの幼木をKumano森のふくろう文庫の開店祝いに寄贈しました。熊野本宮大社のすぐ裏で祓戸王子(はらいどおうじ)の隣にある古本屋・カフェです。
店主の方は自然科学に造詣が深く、地域から地球規模にいたる社会問題にも取り組んでおられます。当会の活動にもご理解をいただいており、クマノザクラを通して、熊野古道を訪れた世界中のお客様に素晴らしいお話をしていただけることとでしょう!
